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御注文方法

Macproの電源ユニットの修理

修理代金は税込み\9,000- 送料別

Apple Parts Nummber (P/N)
614-0383(MA356J/A用), 614-0407, 614-0409 (MA970J/A用),
614-0410, 614-0435 (MB871J/A用), 614-0436(FS8001), 614-0454, 614-0455 (FS8001)




御注文はこちらから


パソコンの修理店は多々ございますが、弊社は電源修理の専門店です
国内でmacproの電源を修理できる所は他に無いと思います。

検索してもmacproの電源に関する回路図等の技術資料はでてきません
弊社では電源を分解・解析・測定し、回路図とサービスマニュアルを作成しています。
実物から回路図を書き起こす事は大変骨の折れる作業です。
電源ユニットの修理はパソコンの技術以外に電気回路の専門知識が必要です。
ここが他のパソコン修理店とは違うところです。

パソコン修理店からも多数依頼がございます、パソコン修理店ではユニット交換しか対処できないと思います。
故障箇所を確実に把握しており、短時間で安価で修理出来ます。
見よう見まねで中身を理解せずにコンデンサやリレーを交換しても直るものではありません。
回路図無しではたして満足な修理ができるでしょうか、電気に詳しい人でも相当時間がかかるでしょう

内部には感電死するような400 V近い電圧がかかっています、コンセントを抜いてもしばらく高電圧が貯まっています。
弊社を御存じない方はご不安もあると思います、数本のネジをとコネクタを外す簡単な作業と送るだけです
まだ価値のあるものを廃棄する必要はありません。
パソコンの修理店からも多数御依頼がございます。

お客様の声
O様 1発目で見事に起動しました。
H様 起動はもちろんのこと、異音もなくなり安定して稼働しております。
H様 無事に使えるようになりました。
S様 仕事で使用しますので、早く修理していただいて本当に助かります。
S様 取り付けてみて起動させたところ、全く問題なく起動しました。
S様 朝から作業を再開することができました。
K様 取付けが終わり順調に動いています。とても助かりました。

Mac の電源修理を専門としている弊社に是非御依頼下さい。

症状

検査・修理

修理依頼の方法

取り外し方


症状について
1. スイッチが全然入らない。または起動途中で落ちる。<- この症状が特に多い。
2. コードを抜きしばらく放置すると起動する時がある、リレーの音がするが起動しない。
3. スリープ後落ちてしまう。<- 614-0409のみの症状。スリープし落ちている。
メニューバーからスリープしても落ちてしまう。

上記1から3の症状に該当する場合でも電源ユニットの故障という訳ではありません

4. トランスから異音がする場合もあります。
5. AcBel FS8001 (P/N 614-0436, 614-0455)
緑の部品のかけらがケースから出てきた物も御相談下さい。<- 詳細のページ
焦げ臭い匂いがした、パチッと音がしたなどはお見積もりとなります。
AcBel FS8001 (P/N 614-0455)緑の部品(サーミスタ)に破損が無くてもリレーの接触不良で下記の症状が出ることがあります、リレーの交換で改善した例があります
・電源が全く入らなくなる。
・スリープに入った後、電源ランプが点滅していて回復しなくなる。
6. 勝手に再起動をくり返す場合は
PRAMクリアーで直ることもございます。
command + option + P + R NVRAM をリセットします。 起動音がもう一度聞こえたら、キーを放してください。


起動しない=電源が悪いと思われる方が未だに見られます
電源が入らない=電源が悪いと言葉が同じだけというだけで、根拠のない推測はしないでください
途中で電源が落ちる=劣化でパワーが減っているかもしれないなどと推測はしないでください
●メモリーの不具合
電源がおかしいと思う前に、メモリーのチェックはして下さい。
RAM によっては、オペレーティングシステムに対応していないものがあります。
灰色の画面が表示され電源を切るまで、ビープ音が 3 回鳴り、コンピュータの前面にある電源 LED が 3 回点滅するというパターンが間を置いて繰り返されます。
複数のメーカーや仕様の違うメモリーの混在している場合には相性がでる場合もあります、認識したように見えても突然フリーズすることもあります。

●ランプは点灯しファンは回っているが画面が出ない、起動途中で止まる等はロジックボード、グラフィックカード等が故障の場合もあります。
HD2600XTは修理可能な場合もあります

ご注意
負荷の大きいアプリを使うと落ちる症状の場合は再現が難しいため対応致しかねます
ビデオカードやCPUを高速のものに交換し、電源の容量限界付近まで要求するような用途の修理は環境の再現が難しいため対応致しかねます
最大容量980Wのどこまで供給可能かどうかのテストは致しません、オリジナルの状態で問題無き場合は良品と致します。
また、焼け焦げ等で修理不可能な場合でもこちらで処分は致しかねます

●デルタ製の電源をかなりの数修理してきましたが、614-0409, 614-0435, 614-0454は経年劣化で不安定になる傾向があるようです。
コードを抜きしばらく放置すると起動する時がありますが、次第に起動できなくなります。

Macpro電源ユニットの検査・修理について

電源が壊れているかどうかわからない、故障箇所を切り分けたいので検査してほしいとの御要望にもお答えします
電源ユニットを壊れないように梱包して元払いにてお送りください。
実機にて1-2日、検査しメールでご報告します。
内部の電圧に異常が無いか検査します。
問題が無い場合でも税込み\5,000-の検査費用がかかります。
異常があった場合は税込み\9,000-にて修理します。上記の検査費用\5,000-は修理費用\9,000-に含まれます。
一緒に送っていただければメモリの動作チェックも致します、別途検査費用がかかります。

電源の取り外し方<- 詳細についてはこちら
 
取り外しの際はコネクタを壊さないように御注意下さい
コネクタが抜けない時にコードをペンチなどで無理に引き抜いたりしないで下さい。
コネクタやコードが破損しますと修理できません。

修理依頼の方法
80サイズ程度の箱を準備してください
60サイズの小さい箱は落下の際破損の危険があります。

アルミのパネル(上の写真の左側面の角が丸くなったパネル)は破損防止のため外して、保管して下さい。
4本のねじを外すことで取り外しできます。
内部に電気がたまっていますので、コードを抜いてから60分以上経ってからお願いします
取り外しの際は、パネルの向きを覚えておいてください、反対にはつきません
電源ユニットをプチプチで包み、周りに新聞紙などを詰めてください。

●修理の依頼メールを送る
弊社のホームページのオーダーフォームに必要事項を入力し送信してください。御注文はこちらから

ご用件と症状とApple Parts Nummber (614-0409など) お知らせ下さい。
弊社より金額等記載したメールが届きます。

●運送会社名と送り状の番号をお知らせください。
●修理品を送る
平日は午前中着、日曜日は午後6時以降でお願いします。
●送り先
オーダーフォームのページ上段を御覧下さい
●お支払い方法はゆうちょ銀行への振り込みまたは代引きです。代金は検査完了後にメールで口座番号をお知らせいたします。



免責・注意事項
◎お送り頂いたものの修理を全てお約束するものではありません、物を見ないと直るか直らないかは解りません。
◎基板焼け、部品が無い場合(製造中止品・マイコン不良など)や故障箇所の究明に時間がかかる場合は送料着払いにてお返しします。送料はお客さまの御負担となります。
複数の部品が損傷している場合もお返しします。
◎お見積もりの場合でも動作確認がとれる状態まで作業を致します、外から見ただけで金額の算出は出来ません
◎追加の部品代が発生する可能性もございます
◎キャンセルの場合は見積費用\5000-と送料を請求させて頂きます。無料ではありません
◎製造後年月がかなり経過しており、未来の故障の予見は不可能です。異常を感じた場合はすぐさま使用を中止してください。
◎症状がある事象のみ修理しています。修理したケ所以外の部位の故障が発生しても保証外です。
◎二次的な事故・損失(データ破損・休業しなければならなかったなど)は対応致しかねます。
因果関係が明白で瑕疵がある場合にのみ、修理代金の範囲内で保証させて頂きます。
その他
◎企業や学校などの方で修理内容の詳細報告書を求められる方がおられますが、一切お断りします。
◎後払い・掛け売り・月末払いにしたいなど支払い方法に注文をつけられる方もお断りします
◎連絡の付かない方(何日もメールを見ない方、見ても返事をしない方)非常に困ります
◎修理完了メールをお送りしても決済に何日も日にちを要する方も非常に困ります
◎どうしようかと何日も迷う方、スムーズに取り引きができない方は営業妨害ですご遠慮下さい


◎電源ユニットの取り外しかた
コード類はすべて外し、背面のレバーを持ち上げると側面のアルミ蓋が外れます。
本体を寝かしてください
背面のレバーは持ち上げたままにしてください、ハードディスクを外せません。

1. ハードディスクの取り付け金具を背面側2つを引き抜く
2. 六角ネジ4本を緩め取り外す、ネジをなめないように御注意下さい



3. 光学ドライブを持ち上げ引き抜く。
4. 2008年以降モデルは光学ドライブの裏にあるアルミの目隠し板を(2本のネジを取り外す)取り外す

5.1 2006年モデルは電源ファンの裏にあるコネクタのロック爪を押しながら4個のコネクタをすべて引き抜く


5.2 2008年モデルはコネクタのロック爪を押しながら4個のコネクタをすべて引き抜く


5.3 2009年以降モデルは電源のコネクタの左右の爪を挟むように押し、本体上方向に引き抜く


6 電源ユニットを取り出す

7 電源ユニット上面に張られているラベル(614-XXXX)をご確認ください
Apple Parts Number (P/N)
614-0383, 614-0407, 614-0409, 614-0410, 614-0435, 614-0436, 614-0454, 614-0455が対応可能
注意 
組み立ての際2006年モデルはコネクタが見えないのと、4つのコネクタがほつれてバラバラになるためと
4つのうち3つは形状が同じ形状なため誤挿入に注意する必要があります。
特にCコネクタを違う箇所につなぐと、常時5Vの出力がアースに落ちるため電源が壊れます。
誤挿入による破損は保証いたしません
動作しない・壊れている・焦げ臭いなどの虚の報告は故障箇所を検査すればわかります、万が一壊してしまった場合申し出て下さい

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