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Macproの電源ユニットの修理



症状

取り外し方

修理依頼の方法



症状について
1. スイッチが全然入らない。または起動途中で落ちる。
2. コードを抜きしばらく放置すると起動する時がある、リレーの音がするが起動しない。
3. スリープ後落ちてしまう。操作しないとスリープしいつの間にか落ちている。
メニューバーからスリープしても落ちてしまう。
4. トランスから異音がする場合もあります。

電源の取り外し方<- 詳細についてはこちら
 
取り外しの際はコネクタを壊さないように御注意下さい
コネクタが抜けない時にコードをペンチなどで無理に引き抜いたりしないで下さい。

修理依頼の方法
◎80サイズ程度の箱を準備してください
60サイズの小さい箱は落下の際破損の危険があります。
電源ユニットをプチプチで包み、周りに新聞紙などを詰めてください。

◎修理の依頼メールを送る
弊社のホームページのオーダーフォームに必要事項を入力し送信してください。御注文はこちらから

ご用件と症状と商品の番号(No.1XX)を お知らせ下さい。
弊社より金額等記載したメールが届きます。

◎運送会社名と送り状の番号をお知らせください。
◎修理品を送る
平日は午前中着、日曜日は午後6時以降でお願いします。
◎送り先
オーダーフォームのページ上段を御覧下さい

◎お支払い方法はゆうちょ銀行への振り込みまたは代引きです。代金は検査完了後にメールで口座番号をお知らせいたします。
◎到着した電源を検査し、即日整備済み電源をお送り致します。
 交換条件
 1 喫煙環境で使われたもの、変色サビが有るもの、変型している物は交換対象外、修理対象となります
 2 落雷、基板が焼けこげているものは交換対象外、お見積もりとなります
 3 コネクタが破損している物は交換対象外、お見積もりとなります
 
その他
◎企業や学校などの方で修理内容の詳細報告書を求められる方がおられますが、一切お断りします。
◎後払い・掛け売り・月末払いにしたいなど支払い方法に注文をつけられる方もお断りします
◎連絡の付かない方(何日もメールを見ない方)や修理完了メールをお送りしてもすぐにお振込が出来ない方は非常に困ります
◎修理完了メールをお送りしても決済に何日も日にちを要する方も非常に困ります
 スムーズに取り引きができない方は御遠慮下さい。


◎電源ユニットの取り外しかた
コード類はすべて外し、背面のレバーを持ち上げると側面のアルミ蓋が外れます。
本体を寝かしてください
背面のレバーは持ち上げたままにしてください、ハードディスクを外せません。

1. ハードディスクの取り付け金具を背面側2つを引き抜く
2. 六角ネジ4本を緩め取り外す、ネジをなめないように御注意下さい



3. 光学ドライブを持ち上げ引き抜く。
4. 2008年以降モデルは光学ドライブの裏にあるアルミの目隠し板を(2本のネジを取り外す)取り外す

5.1 2006年モデルは電源ファンの裏にあるコネクタのロック爪を押しながら4個のコネクタをすべて引き抜く


5.2 2008年モデルはコネクタのロック爪を押しながら4個のコネクタをすべて引き抜く


5.3 2009年以降モデルは電源のコネクタの左右の爪を挟むように押し、本体上方向に引き抜く


6 電源ユニットを取り出す

7 電源ユニット上面に張られているラベル(614-XXXX)をご確認ください
Apple Parts Number (P/N)
614-0383, 614-0407, 614-0409, 614-0400, 614-0410, 614-0435, 614-0436, 614-0454, 614-0455が対応可能
注意 
組み立ての際2006年モデルはコネクタが見えないのと、4つのコネクタがほつれてバラバラになるためと
4つのうち3つは形状が同じ形状なため誤挿入に注意する必要があります。
特にCコネクタを違う箇所につなぐと、常時5Vの出力がアースに落ちるため電源が壊れます。
誤挿入による破損は保証いたしません

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